『ザ・パークハウス杉並上井草』では、地中の支持層に強固な杭を構築して建物を支える「杭基礎」工法が採用されています。
杭の杭径は40~80cm、杭長は8~10m。
杭1本あたり1,400~最大5,300kN(約140〜530t)まで建物を支えることができ、合計59本の杭によって支持されています。
杭種は支持杭(既成コンクリート杭)となっており、地盤調査によると支持層の深さは地盤面(GL)約-9.99mとなっています。
※現地の地盤状況により、同一の敷地内であっても支持層の深さのレベルは変動します。
STRUCTURE 構造
強度を高める
杭基礎
地盤調査
計画する建物に対して適切な基礎方式を決定するため、敷地地盤の土の状況調査(土質試験や標準貫入試験など)が実施されています。
※基礎の設計の基本的考え方
基礎は建物の自重(鉛直方向の力)や地震、風等の外力(水平方向の力)を確実に地盤に伝える必要があります。地盤調査の結果から建物に適切な基礎方式が選定されます。
※基礎の設計の基本的考え方
基礎は建物の自重(鉛直方向の力)や地震、風等の外力(水平方向の力)を確実に地盤に伝える必要があります。地盤調査の結果から建物に適切な基礎方式が選定されます。
ダブル配筋
耐力壁には、鉄筋を格子状にして二重に組み上げる、ダブル配筋工法が採用されています。ダブル配筋工法はシングル配筋工法と比較すると、壁の強度と耐久性を向上させる特徴があります。また、床のスラブ(土間スラブを除く)も耐力壁と同様にダブル配筋となっており、さらに建物の強度が高められています。
開口部補強筋
開口部の四隅は、コンクリートが収縮する時に発生する力や、地震時にかかる力が集中します。そのため、他の場所と比較すると構造上ひび割れが発生やすい傾向があります。このリスクを軽減するために、開口部の四隅に補強筋を追加することで、コンクリートのひび割れが抑制されています。
※『ザ・パークハウス杉並上井草』では、補強筋が採用されています。
※柱・梁・スラブとの接合部及び耐震スリット部は除く。
※『ザ・パークハウス杉並上井草』では、補強筋が採用されています。
※柱・梁・スラブとの接合部及び耐震スリット部は除く。
耐震スリット
地震発生時に、柱や梁の主要構造部に過度な力がかからないように、壁と絶縁するための構造スリットが設けられています。この構造スリットによって、地震発生時に柱や梁に過度な力がかかることを抑制し、主要構造体の大きな被害を防ぎます。
粘り強い配筋方法
建物の柱(柱梁の接合部分及び間柱は除く)の部分に巻く鉄筋(フープ筋)を、「スパイラル型」または「溶接閉鎖型」にすることで、建物の柱に粘りを持たせています。この配筋方法によって、地震で生じる押し潰そうとする大きな力に対し、粘り強さを発揮します。
※住棟(住戸を含む建物)の主要構造部となる柱が対象です。
※住棟(住戸を含む建物)の主要構造部となる柱が対象です。
エキスパンション
ジョイント
L字型やT字型に配置された建物は、地震時に複雑な揺れ(ねじれ振動)が生じ、大きな損傷を受ける恐れがあります。このリスクを軽減するために、建物の構造体を複数の比較的整形なブロックに分離し、そこに建物と建物を繋ぐエキスパンションジョイントが設けられています。
専有部の構造
居室の床構造
コンクリートスラブと仕上げ材の間に空間が設けられた二重床構造になっています。
※二重床システムについては、メーカー各社により、部材の材質・位置・形状・厚さなどが異なりますので予めご了承ください。また、床暖房が未設定の場合は高さ調整材及び床暖房用温水マットはありません。
※最下階床を除きます。
※二重床システムについては、メーカー各社により、部材の材質・位置・形状・厚さなどが異なりますので予めご了承ください。また、床暖房が未設定の場合は高さ調整材及び床暖房用温水マットはありません。
※最下階床を除きます。
天井の構造
コンクリートスラブ仕上げ材の間に空間のある二重天井になっています。
※屋根を除きます。
※屋根を除きます。
戸境壁
コンクリートにビニールクロスが施工されています。
※住戸と住戸の境となる壁に採用されています。
※住戸と住戸の境となる壁に採用されています。
外壁
コンクリートの室内側には断熱材とせっこうボードが施工されています。外側は塗装仕上げです。
水廻りとの間仕切り壁
水廻りが居室に面する場合、片側のせっこうボードが2重貼りになっています。
複層ガラス
ガラスの間に乾燥した空気の層などがある複層ガラスが採用されています。
排水立管
専有部内のPS内の排水立管には遮音材・吸音材が一体となった立管が施工されています。
※エアコン用ドレン管を除く。
※エアコン用ドレン管を除く。
耐久性を高める
住宅性能表示制度 最高等級
住宅性能表示制度の<劣化の軽減に関すること>「劣化対策等級(構造躯体等)」において、最高等級「3」を取得。これは、通常の自然条件及び維持管理条件の下で三世代(おおむね75~90年)まで大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するために必要な対策が講じられていると評価されたものです。
コンクリート受入検査
コンクリートは建物の骨格となる材料です。確かな品質のコンクリートで建築するため、設計時だけでなく、工事段階でも厳しく品質管理が行われています。そのため、工場から建築現場に届いたコンクリートは、抜き取りによる受入検査が実施されています。これはコンクリートの流動性、空気量、塩分量、温度などをチェックするもので、この検査で確認した後、ポンプ車に送られ、型枠に流し込まれます。
※住棟(住宅を含む建物)の壁・床・柱・梁・基礎などが対象となります。
※住棟(住宅を含む建物)の壁・床・柱・梁・基礎などが対象となります。
圧縮強度試験
現場で打設されたコンクリートの一部はサンプルとして保管されます。所定の期間経過後、固まったサンプルに実際に圧力を加え、想定した以上の強度があることを圧縮強度試験によって確認します。
※住棟(住宅を含む建物)の壁・床・柱・梁・基礎などが対象となります。
※住棟(住宅を含む建物)の壁・床・柱・梁・基礎などが対象となります。
鉄部の耐久性
ペンキなどによる鉄部への塗装は耐久年数が短く、サビを防ぐため3年程度ごとに塗替えが必要です。『ザ・パークハウス杉並上井草』では、この負担を軽減するために溶融亜鉛メッキ仕上げが採用されています。
設備・機器の耐久性
各住戸への飲料水用共用給水管には、水道用ポリエチレン管が採用され、サビが出にくいよう配慮されています。また、住戸内の給水・給湯管には、耐蝕性に優れた赤水の発生しにくい架橋ポリエチレン管が採用されています。
※コンクリートについての説明は、住棟(住宅を含む建物)の壁、床、柱、梁、基礎等に使用されているコンクリートについてのものであり、電気室やゴミ置場等の付属建物、機械式駐車場ピット等の工作物、外構の塀や擁壁、花壇の基礎等、その他エントランスアプローチや駐輪場等土間や杭に使用されるコンクリートは対象外となります。
※掲載している画像、素材(テキストを含む)などの情報は、分譲当時、竣工時、または当サイト制作時に作成、撮影したものであり、実際とは異なる場合がございます。
※掲載している画像、素材などの情報の一部には、イメージが含まれており、実際とは異なる場合がございます。
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